特定非営利活動(NPO)法人 グローバル・シップス こうべ
従来の価値観にしばられない新しい生き方、自由・平和・愛を求め、希望と不安を胸に、いざ共に大海へ!
2017/09/30(土)

満員御礼:「支援と暴力について考える集会in神戸」のお知らせ


ひきこもり支援での暴力について抗議活動をされている斎藤環氏と池上正樹氏のお2人をお招きして、支援の場で暴力がなぜ無くならないのか?を参加者の皆さまと考える集会にしたいと思っています(個人を攻撃したり糾弾する場にならないようにご協力ください)。
主催は、関西圏の経験者たちによる実行委員会です。

テーマ:支援における善意と暴力―「ひきこもり」から問う

日時:2017年11月23日(木・祝)9:30~11:30(9時開場・受付開始)
会場:神戸学院大学 ポートアイランドキャンパスB204講義室
(兵庫県神戸市中央区港島1-1-3)
対象:支援者、家族、ひきこもり当事者・経験者、一般市民など
定員:60名(申し込み者を優先します。空きがあれば当日の参加も可能です)
参加費:1,000円

出演:斎藤 環氏、池上 正樹氏
司会進行:石川 良子さん

出演者プロフィール:
斎藤 環(さいとうたまき)氏
1961年 岩手県生まれ。
1990年 筑波大学医学専門学群環境生態学卒業。医学博士。
1987年 爽風会佐々木病院精神科診療部長勤務。
2013年 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。
青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。
専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。

著書は、文脈病(青土社)、社会的ひきこもり(PHP研究所)、ひきこもり救出マニュアル(PHP研究所)、ひきこもり文化論(紀伊國屋書店)、生き延びるためのラカン(バジリコ)、ひきこもりはなぜ「治る」のか?(中央法規出版)、ひきこもりのライフプラン(畠中雅子との共著・岩波書店)、オープンダイアローグとは何か(医学書院)など。

池上 正樹(いけがみまさき)氏
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリスト。日本文藝家協会会員。
YAHOO!ニュース個人オーサー。
心や街などを追いかける。TVやラジオにも多数出演。
KHJ全国ひきこもり家族会連合会事業委員、東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会委員なども務める。

著書は、ひきこもる女性たち(ベスト新書)、大人のひきこもり(講談社現代新書)、ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護(ポプラ新書)、ふたたび、ここから~東日本大震災・石巻の人たちの50日間(ポプラ社)、あのとき、大川小学校で何が起きたのか(加藤 順子との共著・青志社)など(年内にも新書を出版予定)。

交通:各線三宮駅から、神戸新交通ポートライナー「みなとじま駅」下車、西へ徒歩約6分※出来るだけ公共交通機関をご利用ください。お車の場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください

主催:「支援と暴力について考える集会」実行委員会
事務局:NPO法人 グローバル・シップス こうべ
協力:NPO法人 神戸オレンジの会、陽だまりの会、ブレイク・スルー、PSIカウンセリング、経緯の会、NPO法人オレンジの会NPO法人ウィークタイNPO法人 若者と家族のライフプランを考える会NPO法人KHJ香川県オリーブの会ほか

お申し込み:Facebookイベントページで「参加する」をクリックするか、メールで集会用アドレスinfo@global-ships.netまでお名前、ヨミガナ、都道府県、お立場(当事者・経験者、家族、支援者、一般)、人数を、11月21日(火)12時までにご連絡ください。こちらからの返信をもって受付完了とします(数日待っても届かない場合は再度ご連絡ください)。
なおご連絡頂いた情報は、申し込み受付のみに使用し、終了後は破棄します。

※都合により内容などが変更になる場合があります。
※マスメディアの取材が入る可能性があります。

追記:
マスメディアの取材について
ひきこもり新聞が取材に来るとのことです。ご了承ください。
プライバシーには配慮していただくことになっています。

定員について
おかげさまで、メールも合わせたお申し込みが定員の40名を超えましたが、お申し込みが続いているため、20名を増やし60名といたします。
余裕をとって、3人用のテーブルに2人としていましたが、1テーブルに3人になります。
窮屈になりますが、ご了承をお願いします。

満席のお知らせ
おかげさまで、メールとFacebookイベントでの申し込みが定員の60名を超えたので、今日9日(木)15時で申し込みをいったん締め切ります。
以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。ありがとうございました。

追加募集のお知らせ
数名の方から申し込みのキャンセルの連絡がありましたので、追加募集をいたします。お早めにどうぞ。

満席のお知らせ
追加募集をしていましたが、申し込みが定員の60名を超えたので、今日19日(日)9時で申し込みを締め切ります。
以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。ありがとうございました。

マスメディアの取材について
出版社からも取材があるそうです。